おもちゃの大きさより大切な背の高さ

おもちゃの大きさより大切な背の高さ

小さな子のものは下段に、大きな子のものは上段に。これだけで時短になった!

大掃除がてら、子どもたちの棚の中身を全部出して並べ替えてみた。

以前は、おもちゃの箱の大きさから幼児のおもちゃが1番上の段、お兄ちゃんの読む本が下の方の段に入ってた。

下の子(3歳)はピタゴラスイッチが大好きで、球が転がるおもちゃや積み木を組み合わせて遊ぶのが大好き。
プラレールやベーブレード(こま回し)も好き。

軽いし大きいから、天井まで距離がある上に置いてた。

一方、上の子(8歳)は読書家でずーっと本か漫画を読んでるか、塗り絵やレゴをしてる。晴れてたら外に行ってトカゲを捕まえたりサッカーしたり。

重たいし、空いてるから、と下段に並べてた。レゴの入った引き出しは1番下で、開くモチベーションがなかなか湧かない位置だった。

思い切って上下を入れ替えてみた。
こま回しのコマはフタのある缶からフタのないプラケースに換えた。

すると、下の子が毎回保育園から帰ってきて夕食の支度をしようとすると
「ママ〜●●取って〜」
「ママ〜ピタゴラつくろ〜」
「ママ〜」
がなくなった❣️

単純だけど、見直せてよかった。
プチ改革で達成感が満タン✨

ユーザーフレンドリーが1番やね!

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コメント

  1. ユーザーフレンドリーー!!✨
    それぞれのお子さんにあわせるのとても素敵デス🥰

    生物とかを持った瞬間にママとってー!ってなりますよね🤣

    • そうそう、たった今肉を持った!って瞬間に「ママ~」ですよねw

      そして、待てない幼児は

      「ママ~ママ~ママァ~~~!!!」

      と大惨事への道に・・・・
      お部屋でちょっと改善されるとは!

      • あああもう想像ができます😂
        ほんとユーザーフレンドリーであることがまさに体現されてますね!我が家もやってみます🥰