名前(ペンネーム)の由来
Voicyのワーママはるさんの番組にコメントを入れたくて、ペンネームを考えていた頃、子供から「ママー!ママー!」としょっちゅう呼ばれていたことから付けました。
結構安直です。一応、有名人や外国語のスラングとかぶっていないかは調べました。
日本語のペンネームを付けるかは、少し迷い中です。
学生時代:実は数学が苦手だった
高校時代の苦手科目は数学でした。
その頃既に今の技術職に就きたかったので、必死に取り組んでいました。
大学入学後はますます難易度の上がった数学を駆使した物理学についていくのが大変でした。
それでも続けていれば、専門としてやれるもんなんだなと実感しています。
そういった経験から、子供たちには中学・高校時代の科目の得意/不得意だけで進路や将来の夢を決めてほしくないとの思いがあります。
就職後:「子どもに科学を伝えたい」のベースを作っていた頃
就職後、プライベートの時間は、博物館ボランティアや、科学系イベント開催に勤しんでいました。
ボランティアとしての無給や薄給(交通費実費程度)の活動でしたが、この頃の経験が、様々なイベントの具現化に役立っています。
子供が産まれてから:「大人の学びを応援したい」の思いを育ててきた
子供の「お世話」が減ってきた頃、社会人大学院進学の話が舞い込みました。
子供の教育費を貯めようとしている時に、自分が大学院に通うことについて迷いましたが、自分の人生のラストチャンスと思って飛び込みました。
お金は掛かりましたが、大学院で得られた「知」と「人」のつながりは、今後の人生も豊かにしてくれると感じています。
大学院を修了して自分の学びを形にしたら、学びの種を子供と取り巻く大人に蒔いていくような活動をしたいと考えています。
自分自身の本業と研究も続けていきたいので、丁寧に伴走して育成していくような活動は難しいと考えています。
子供たちの進路や大人の行動につながるような「きっかけ」を与えたり、それぞれの夢や目標に向かう燃料を与えるような活動をしたいと考えています。
コメント
数学苦手だったのですね?!
勝手にお得意なのだろうと思っておりました。
marmyさんの大学院のお話、学びもご縁もなにものにも変えられない大切な時間を過ごされたんだろうなぁと感じています。
きっかけを作る活動とても楽しみです🥰本日のおやこぼうさい頑張ってください!
この記事へのトラックバックはありません。