東京・お台場 日本未来科学館
日本で好きな科学館の一つ。
「学芸員」ではなくて、「科学コミュニケーター」の定常的な複数人の採用を実施している施設はここ位じゃないかなと思っています。
そんなプロがたくさんいらっしゃる場で恐縮ですが、私も技術職の一員として、普段は見過ごしてしまいそうな展示に着目しての説明ができるかなと思いました。
新型コロナウイルスの流行が収まる頃には、興味のある親子向けのツアーを実施してみたいなと思いついたので記録しておきます。
東京・上野 国立科学博物館
こちらも大規模な博物館です。
大きな恐竜の復元骨格が有名ですが、実は私の好きなのはマイナーな地下3階の単位を定義づける測器たち。
世界の共通単位はどういう金属でどんな環境下で保存されているものか、決められているんですよね。
普段は意識しないメートルやキログラムのことに思いを馳せることができる展示たちです。
ここでもツアーをしたいなぁ…。
コメント
参加します!(早っ!)
参加したいです!以前親子で行ったのですが子供がズンズン先に進んでいくので親は説明文を読む暇がなく誰かに聞きたい…と思っておりました!
科学が好き!という先輩から聞けるというのは子供にとっても親にとってもとても素敵な学びやきっかけになるかと🥰
お手伝いなどぜひさせてくださいね!
この記事へのトラックバックはありません。