ミニ企画展は上野の国立科学博物館の常設展内で4月11日まで
@marmyさんの
はろこみイベント
「おやこぼうさい 津波編」で
教えていただいた津波フラッグは2020年8月に新しく登場した、津波を警告する旗印だそうです。
イベントの際には@marmyさんに写真で見せていただきました。
今回思わぬところで、本物を見ることができましたので報告します。
この春休み、子ども二人と一緒に上野の国立科学博物館に行きました。
そこで東日本大震災から10年として、
常設展内にミニ企画展示が2箇所にわたって行われていました。
その一箇所に津波フラッグの実物がありました。
実際にはかなり大きめの旗でした。
高2の息子が放った一言…
「この人、実際はありえなくね?」
そうです。
ポスターの右下ら海辺近くで旗を大きく振っているライフセーバーと思しき人物が。
確かに地震が起きたとき、
「津波が来るぞ〜!」ということを人力で告知してしまったらその人の命が危ない!
ポスターをよーく見たら
下に
※旗を建物に掲げるなど実際には他の手法でお知らせすることがあります。
と書いてありました。
背中しか見えないけど…
この人が助かりそうでよかったー!
常に想像力を持って、災害に思いを馳せていたいな、と息子に気付かされました。
コメント
おお息子さんの着眼点…!確かに想像してみるとおや?と思いますよね。見た際の想像力が試されますな…
実際のお写真もありがとうございます!わかりやすく文字と赤マルまで♪
息子さんの発言も、なるほど!と思いますが
春休みに高校2年生の息子さんと
お出かけできる母子関係が羨ましいです^ ^
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